監査法人 長隆事務所

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【季刊】監事2021年10月 016号 発刊

【目次】

■特集 医療崩壊を防ぐ!病院・医師と製薬メーカ―の使命と役割を考える

・「事前の準備を話し合い、感染者数に合わせてベッド数も調整する。その柔軟性が重要です」
日本病院会会長(相澤病院最高経営責任者) 相澤 孝夫

・「コロナ禍の今、地域の病院と病院、自治体と病院の連携が共に重要」
河北医療財団理事長 河北 博文

・コロナ危機克服へ向け、国産ワクチン・治療薬メーカーの役割をどう考えますか?
答える人 塩野義製薬社長 手代木 功

・「治せる人は治す。いかに優秀なキラーT細胞を作るかがHITV療法の目的です」
医療法人社団ICVS理事長 蓮見 賢一郎

・「AIの力を借りて、医療をスムーズにしていく」
Ubie 共同代表取締役 阿部 吉倫

・「デジタルツールで、医師と患者のコミュニケーションをスムーズにすれば、患者の“納得感”も高まります」
メディアコンテンツファクトリー代表取締役社長 毛塚 牧人

・「電話やハガキなど既存の道具と組み合わせることで、スムーズなワクチン接種ができました」
たにあい糖尿病・在宅クリニック(秋田県由利本荘市)院長 谷合 久憲

・「患者様視点に立ったプラットフォーム『SOKUYAKU』で病院や薬局の効率化に寄与していきたい」
ジェイフロンティア社長 中村 篤弘

・「飲み合わせのチェックだけでなく、生活習慣のアドバイスなど、薬剤師がもっと医療に関わる時代に」
カケハシ代表取締役社長 中尾 豊

・「デジタルを活用して限られた医療資源を有効活用。患者・医師のマッチングで救急医療の課題を解決していきたい」
コールドクター社長 中原 毅

・「治療データを入力することで、より良い治療につなげたり、オンライン診療で治療の負担を軽減したいと思っています。」
vivola代表取締役  角田 夕香里

・「子宮頸がんは解明されている部分が多い。正しい知識をもって対策を」
慶応義塾大学医学部教授 青木 大輔

・「自宅で最期を迎えたい患者さんの思いを叶えるためにも、複数の医師によるチーム体制が不可欠です」
医療法人あい友会理事長(あい太田クリニック院長) 野末 睦

■論点 日本の医療体制の問題点と改革の方向(3)
自宅看取りの原則化と寝たきり老人の解消

■連載 「健康は自分の手で」龍角散・藤井隆太の『家庭薬』物語
「生薬製剤は西洋薬のように強い成分で症状を抑えるのではなく、普段のケアとして使える製品も多い」
龍角散社長 藤井 隆太

■連載 医療法人におけるリスクマネジメント第10回「医療法人の不祥事対応の実務②」
日比谷パーク法律事務所 弁護士 松山 遙/中川 直政/小川 尚史

■連載 介護支援現場からのレポート「コロナ禍における家族介護」
介護施設と家族介護の連携の強化を
介護福祉士 石井 統市

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